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動向調査

第183回(2025年1月~3月)中小企業景況調査報告書を掲載しました

県内全体の業況は、前期から改善した。全国との比較では8期連続で全国平均 を上回る結果となった。業種別に見ると、建設業は悪化となったが、製造業、小売業、サービス業では前期より改善となった。 全業種の経営上の問題点第1位において、原材料価格や仕入単価の上昇があげられており、資源価格の高騰による物価高の影響を大き く受けていることが見受けられる。また、採算・資金繰りにおいても全期より悪化しており、価格転嫁できていない状況が浮き彫りと なっている。 来期の県内全体の業況は悪化となる見込みで、業種別では小売業、サービス業 で悪化が見込まれるが、製造業、建設業では改善が見込まれている。

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